ららぁの宝塚チケット入手ブログ

50歳からの宝塚チケット入手奮闘記&観劇日記

愛月ひかる 生観劇 終わる

こんにちは! ららぁです。

 

ハロウィーン当日、貸切公演で、ららぁの「愛月ひかる」生観劇がおわりました。

宙組時代から、大好きなジェンヌさんの 見納めでした。

とても感慨深く 観劇してきました。

彼女の演じた 「芦名銅伯」は、芦名家の再建を願う!事だけを信念とし、

長い年月 生き続けた いわば辺境の地に息づく「薄幸の当主」なんですね。

自分の為に、打ち死にした同志達の意志を 引き継ぐ事だけを

思い続けていたのです。

しかし、最後まで その願いは叶わず 征服され滅んで行く。

 

なにか、彼女自身に 映されていませんか?

彼女を支持するファンに、宙組初の生え抜きTOPを請われ

期待に応えようともがいている 愛月さんは 

宙組時代はとても苦しそうでしたが、それでも、自分の「宝塚愛」を失う事なく

輝いていました。

専科に異動されて時は・・・とても語りつくせません。

 

星組への 再異動が直ぐ決まった時は、

嬉しくもあり、最後が見えた感があり、悲しくなりました。

 

でも、星組での 愛月ひかるさんの

何かが吹っ切れたような 美しい佇まいは

見ているだけで 嬉しく 微笑ましく 思っています。

 

愛月ひかるさんが のびのびと演技され

活躍されている姿は 本当に 「良かった」と。

 

今日の愛月ひかるさんは、格別素晴らしいく

指先、足先まで、美しく 神経が研ぎ澄まされているようでした。

 

前回の観劇より、

礼さんは格段と低音ボイスが響き

舞空さんは妖艶さが増していました。

7本槍も それぞれ 性格差が際立ち個性となっていました。

 

明日は 大劇場最後の日 

LV配信視聴もできませんが、

愛月ひかるさんの 最後の雄姿 を思い描いています。

 泣くんだろう!なあ!

オトメンの愛月ひかるさんらしく 無事に最後を飾って頂ける事

願っています。

 

最後に、今日も

自動発券機は使用禁止でした。

入場認証で記念デザインチケット をゲットしてください。

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(余談)

先日、ここで 「Apple Watch 外して」と

訴えたえたからなのか?

本日、「Apple Watch等 光の出る電子機器は外して、鞄におしまいください!」と

アナウンスされてました。

ありがとうございます


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