ららぁの宝塚チケット入手ブログ

50歳からの宝塚チケット入手奮闘記&観劇日記

星組 モアー・ダンディズム! (私的感想)

こんにちは ららぁです。

星組 モアー・ダンディズム! 私的感想です。

好き嫌いの別れる作品!のようですが・・・

一部、好みでない場面もありますが、ららぁは、「好き」です

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プロローグ ダンディー

4色のお衣装が素敵。

理路整然と動く様が素敵です。

宙組のハチャメチャな目まぐるしい動きも大好きですが、

このダンディーズの ゆったりまったり動きも大好き

愛月さん・瀬央さん・綺城さん・極美さんが それぞれの色のトップにならんでました。ゆっくりだとおば様にも確認できますな。

最後に礼さんが登場してソロ、続いて舞空さんのソロ。

この二人の歌声は ららぁにとってとても耳福な声質で💛

薄紫のとばりの向こうに

愛月ひかるさんが「登場」した時、エルフの王 スランドゥイルか?と思った💛

凄く素敵!

愛月さんの立ち姿!

選曲も、衣装も、「宙色」で愛月さんらしく。オトメンです💛

ミッション&ビューティフル・ラブ

小芝居仕立てです。

ミハエル と ナターシャだから ロシア人でしょうか?

ほぼ、ほぼ 礼さんの歌声聞いて流し見しておりました。

ビューティフル・ラブの 娘お衣装はとてもヒラヒラとして美しかったです。

裾捌きの粗削りな娘さん もいましたが、そこそこです。

ららぁの観劇日は、ソロ歌が不安定でした。

喉の調子が良くないのでしょうか?

有沙さんが「少々キツそうでした」ですが、

ラストのエトワールは 流石に 素晴らしく歌いあげていました。

キャリオカ

今回のショーは、礼さんの為のショーです。

歌&ダンス 全てが礼さんの良さを引き出し、組子さんは礼さんと一緒に成長してる。

組子さん一人一人の技術向上がないと、

あのテンポのダンスだと、「荒削りさ」が目立ちます。

*早いテンポだと少々「下手」でも 誤魔化せますよね。

相当な練習量が必要です。

でも、ららぁは「雄たけび」苦手です(くすん)

ゴールデン・デイズ&ハード・ボイルド

愛月さんの白軍服シーン!有沙さんのプリンセス。

愛月さんもそうですが、自身に求められている立ち位置を、

一生懸命に勤め上げている姿は感動します。

愛月さんは声が、どんどん良くなってます。立ち姿は以前から良かったので、

(愛月さんの)これから楽しみです。

星組の次回作品は、どうなるのか?も楽しみです。

 

瀬央さん&綺城さんのダンスシーンから始まるハード・ボイルド

白黒ストライプの幅が異なるスーツの 男役群舞。

この辺で、「雄たけび」にも慣れてきました。

礼さんは、難しいシーンもアッサリ仕上げてきます。

ザ・ロケット

お衣装が、ららぁにとっては 斬新!

フリフリのない脚丸出し衣装は、初めてのような気がします。

前回の雪組が 友人いわく

「ギネスの挑戦?」位の大人数参加型のロケットでしたので、

ゆっくり観れました。

テンプテーション&ラ・パッション!

今回のモアー・ダンディズム!

これでもか?と何度も 何度も 繰り返しテンポ同様の歌とダンスの繰り返しです。

前2作品を、観ていない ららぁでも 少々飽き気味でしたので

前作品を観られた方には、新鮮味が無かったのでは?

全国公演の雪組『ル・ポアゾンー愛の媚薬-Again』でも同様なシーンが多様されている気がします。

そうなんです「新鮮味」 が薄いのです。

アシナヨ

礼真琴・舞空瞳・愛月ひかるのトリデンテ

素晴らしく ららぁの心に ヒットしてます。

歌もダンスの違いも凄く良い。

パレード

礼さんの衣装は、不思議の国のアリス マッドハッターみたいでした。

この星組がこの作品で最後、名残り惜しいです。

最後に、残念だったのは

2021.10.14に「3000万人入場達成記念」より少し早すぎた観劇だった事ですかね。

まあ、記念デザインチケット次回に期待します。

 

毎回、あの様な絵柄なら「皆様」入場認証するでしょう。

と、思います。


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