座席の見え方(第1弾) 上手 サブサイドブロック タケノコ席
座席の見え方シリーズ 第1弾
上手 タケノコ席 通路横です。
タケノコ席の定義(ららぁの)は、花道の観れる
1列目~8列目(ギリ9列目)の、前方サブサイドブロック
としています。
1F5-81
この座席の魅力は、何といっても銀橋からも花道からも近い事、
舞台上の話なんてそっちのけで、近くのジェンヌさんを観てしまう。
この時は通路横でしたので、気になる頭部ブラインドもございませんでした。
メリット
S席なのにSS席と同じ気分
一言、これにつきます。とてもお得感があります。
花道横を通過する全てののジェンヌさんが すぐ「そこ」です。
声かけてたら、振り返ってくれそう。
花道上の演出は、MYオンステージ
ららぁの為に演技し踊っているかのよう。目線ビーム💛
ウインクも ららぁ のもの
舞台中央部、奥の演出が見える
舞台の奥で展開されている 演技もハッキリと観える。
「ロミオとジュリエット」では、礼さんの歌声聞きながら、
「愛ちゃんの死」を見つめてました。・・・なんて贅沢
階段降りは至福の時
奥の奥まで観えます。
この日の観劇など、TOPのデュエットダンス時には
奥の鏡に、座席に着席している観客のマスクが白く(沢山)映っているのがハッキリとわかりました。
「コロナ渦・・・」ホロリと涙が。
デメリット
舞台上が何してたか?見逃す。
目の前の銀橋&花道に気をとられ、舞台を観るのを怠ってしまい、話の筋がわからなくなる。
反対席(上手側なら下手、下手側なら上手)の演出が見えない
本当に見えない。低身長だけではなく、ほぼ見えません。
スポットライトが当たっている方向を空しく観てます。
結果
この席で観劇おすすめは、
2~3回目以降の演目の流れを理解してから、
押しジェンヌさんが立つポイントの席での観劇です。
*宝塚大劇場の1F席は10列目まで、平面か?と思える位、緩やかな傾斜ですので、
前方に高身長な方が座られたら、頭部ブロックで舞台下部は、観えない可能性がございます。また、多々見えない場面がございます。
S席価格でSS席気分を味わいたい時、
もし「オケピ」で投稿されていたら、「思い」伝えるメッセージを添えてご連絡してみてください。
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