座席の見え方(第12弾) S席 2Fセンターブロック
座席の見え方シリーズ (第12弾)
S席 2Fセンターブロック
身長差による 見え方の違い
比べてみると 良く解る
こちらは、2階S席 センターブロック 1列目です。
「身長差による 見え方の違い」で 一目瞭然です。
150cmのららぁですと、手すりのバーが舞台に被ってしまいますが、
160cm・170cmですと手すりバーが気になりません。
また、銀橋も然りです。
150cmのららぁは,
銀橋渡りの演者さん!かろうじて上半身が見えます。
しかし、160cm・170cmの方ですと
腰以下も見えるようです。
珠城さんの 銀橋渡りステップは、1幕&2幕とも
「かすり」とも見えませんでした。
しかし、舞台上は奥の奥まで観えます。
ここで鑑賞する。デュエットダンスは、最高です。
また、5組のカップルダンスは 圧巻でした。
メリット
舞台奥まで確実に観える(鑑賞できる)
奥で行われている小芝居が楽しめる。
花道演出を、左右に首振りしなくとも観劇できる。
デメリット
一体感が薄い。→ 作品に入り込めない。
銀橋が見にくい。
目線が違う。 → 傍観者のよう!
結果
演目によっては、転回の多い演出もあります。
転回中、舞台奥から演技しながら観えてくる情景を想像すると・・・
ワクワクしませんか?
転回場面の多い演出ですと、眼がいくつあっても足りませんが、
このお席ですと観やすくなっています。
花道も観やすく、初見席にはもってこいのお席です。
一度は観劇してみたい「お席」です。
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