ららぁの宝塚チケット入手ブログ

50歳からの宝塚チケット入手奮闘記&観劇日記

座席の見え方(第12弾) S席 2Fセンターブロック 

座席の見え方シリーズ (第12弾)

 S席 2Fセンターブロック

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2F 1列目センター 150cm

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2F 1列目 センター 160cm

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2F 1列目 センター 170cm

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             身長差による 見え方の違い

比べてみると 良く解る

 こちらは、2階S席 センターブロック 1列目です。

「身長差による 見え方の違い」で 一目瞭然です。

150cmのららぁですと、手すりのバーが舞台に被ってしまいますが、

160cm・170cmですと手すりバーが気になりません。

また、銀橋も然りです。

150cmのららぁは,

銀橋渡りの演者さん!かろうじて上半身が見えます。

しかし、160cm・170cmの方ですと

腰以下も見えるようです。

珠城さんの 銀橋渡りステップは、1幕&2幕とも

「かすり」とも見えませんでした。

 

しかし、舞台上は奥の奥まで観えます。

ここで鑑賞する。デュエットダンスは、最高です。

また、5組のカップルダンスは 圧巻でした。

メリット

舞台奥まで確実に観える(鑑賞できる)

奥で行われている小芝居が楽しめる。

花道演出を、左右に首振りしなくとも観劇できる。

 デメリット

一体感が薄い。→ 作品に入り込めない。

銀橋が見にくい。

目線が違う。 → 傍観者のよう!

結果

 演目によっては、転回の多い演出もあります。

転回中、舞台奥から演技しながら観えてくる情景を想像すると・・・

ワクワクしませんか?

転回場面の多い演出ですと、眼がいくつあっても足りませんが、

このお席ですと観やすくなっています。

花道も観やすく、初見席にはもってこいのお席です。

一度は観劇してみたい「お席」です。


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