ららぁの宝塚チケット入手ブログ

50歳からの宝塚チケット入手奮闘記&観劇日記

座席の見え方(第6弾)S席 1F 中央席 上手サブサイドブロック 最端席

座席の見え方シリーズ (第6弾)

 S席 1F 中央席 上手サブサイドブロック 最端席

  **1F 中央席は 8列目~16列目と定義してます**

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上手 サブサイドブロック 最端席 1F14-92 JCB席(身長150)

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上手 前方 サブサイドブロック 最端席 1F14-92 JCB席 前のめり

比較いたします。

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 最端席の魅力

 ①サブサイドブロックという、0点位置からは角度のついた座席位置ですが、

花道の真近というメリットがあります。

実際、この日は14列目でしたが、すぐそこ!手の届く範囲に花道がある。

錯覚に陥ります。

②最端席は、少し遅れても他観客に迷惑かける事が少ない上、

少々飛び出てしまってもお叱りを受ける事は少ないです。

*あまり大胆ですと、ダメです。気を付けてください。

③この席の内側は、殆どが生徒席となっています。

開演5分前から、続々と大荷物の方が座席に着かれます。

苦手な方は、避けられた方が無難です。

④③からやたらと、拍手のお上手な方がおられます。そして、測ったかのように素早く拍手が始まり、

切り上げも「スパッと」竹を割ったようです。

ある意味、清々しい!

⓹逆サイドは見えにくいです。

⑥花道演出が気になり、本筋がわからなくなる事があります。

ある意味、通好み(2回目以降)席です。

⑦センターブロックから死角になる、舞台奥が見える。

 この星組ロミオとジュリエット」では、ラストシーン『額縁』後ろに舞台奥を向いて立っている「愛ちゃんの死」の表情がくっきり見えました。

あの蛇が嘗め回すような表情は絶賛されるべきです。

そして「愛」の苦汁の表情も素晴らしく 儚く悲しげな表情でした。

 これらは、この席でしか観れ無いでしょう。

 

こういった「お席」からの観劇は、

LV配信では 味わえない生観劇の魅力です。

是非、機会がございましたら、生でご覧ください。


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