座席の見え方(第6弾)S席 1F 中央席 上手サブサイドブロック 最端席
座席の見え方シリーズ (第6弾)
S席 1F 中央席 上手サブサイドブロック 最端席
**1F 中央席は 8列目~16列目と定義してます**
比較いたします。
最端席の魅力
①サブサイドブロックという、0点位置からは角度のついた座席位置ですが、
花道の真近というメリットがあります。
実際、この日は14列目でしたが、すぐそこ!手の届く範囲に花道がある。
錯覚に陥ります。
②最端席は、少し遅れても他観客に迷惑かける事が少ない上、
少々飛び出てしまってもお叱りを受ける事は少ないです。
*あまり大胆ですと、ダメです。気を付けてください。
③この席の内側は、殆どが生徒席となっています。
開演5分前から、続々と大荷物の方が座席に着かれます。
苦手な方は、避けられた方が無難です。
④③からやたらと、拍手のお上手な方がおられます。そして、測ったかのように素早く拍手が始まり、
切り上げも「スパッと」竹を割ったようです。
ある意味、清々しい!
⓹逆サイドは見えにくいです。
⑥花道演出が気になり、本筋がわからなくなる事があります。
ある意味、通好み(2回目以降)席です。
⑦センターブロックから死角になる、舞台奥が見える。
この星組「ロミオとジュリエット」では、ラストシーン『額縁』後ろに舞台奥を向いて立っている「愛ちゃんの死」の表情がくっきり見えました。
あの蛇が嘗め回すような表情は絶賛されるべきです。
そして「愛」の苦汁の表情も素晴らしく 儚く悲しげな表情でした。
これらは、この席でしか観れ無いでしょう。
こういった「お席」からの観劇は、
LV配信では 味わえない生観劇の魅力です。
是非、機会がございましたら、生でご覧ください。
ブログランキングに参加しています
この記事を読んで「参考になったよ!」という人は応援クリックお願いします(^o^)
↓ ↓ ↓
にほんブログ村