ららぁの宝塚チケット入手ブログ

50歳からの宝塚チケット入手奮闘記&観劇日記

モーツァルト! 突っ込み所、満載! アーカイブ配信

こんにちは ららぁです。

 

 ミュージカル モーツァルト! 

6/6(日)17時公演 山崎育三郎&香寿たつき アーカイブLV配信

観終わりました。

 徒然なる・・と覚え書、記します・

 2度目(アーカイブ)は突っ込み所、満載

 「ミュージカル!モーツァルト」 

 初見の時は、興奮してるから、良い所が一杯でルンルン!

だけど、2回目は冷静だから・・・

要するに、初見ではプラス批評が多くなります。

 

 

導入の墓場シーン、何探してるの?・・・落ちは?

 多分、ただの導入・・シーンだけなんでしょうが、

あの墓場は、、何?

知識の少ない ららぁには???

で、「起承」はあって「転結」ないの?

 

と。 一度目の鑑賞で、思ってたら、

「頭骸骨」探してのね。。偽物の!

 

「自殺」??で一瞬 考え事してたから・・

 

結構見逃してるわぁ💛

 

 ウェーバー一家は、超お下品!

 出てきた瞬間  「はぁ?」

余りにも、今までのイメージと違って叫びそうになりました。

でも、階級から云えば このウェーバー一家の方が真実に近いんでしょうね。

ウェーバー一家は、全員でヴォルフガングを陥れたような気がします。

この時代では、生きていく為の当然の行動で、価値観や倫理観も

このウェーバー一家が、大多数の人達なんでしょうね。

 

ウェーバー一家に対して、モーツァルトの一家は「夢見る乙女」ちゃん的で対局にあり

より悲劇性が増してます。

ウェーバー一家は直接的にヴォルフガングを責め立てますが、

モーツァルトの父&姉も相当な毒家族です。

 

まぁ!ヴォルフガングも 相当な「思いつき人間」です。

 

先日観た、「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリーも然り。

天才(才能)は、凡人には図りしれない。・・わぁ!

 

「アマデ」ちゃんは「才能」だよね? それとも狂人の幻影?

 冒頭シーンから出ている「アマデ」ちゃん!

成人?(いくつ何かなあ)してから無言で、ずーっとヴォルフガングに寄り添っています。

ヴォルフガングは現代的な衣装で快活に動いてますが、

「アマデ」ちゃんは、貴族風衣装でヴォルフガングに進むべき道を示しています。

 

ヴォルフガングは、父と「アマデ」ちゃんに翻弄されています。

父の死後、「アマデ」は本来の自分(ヴォルフガング)を取り戻すために

「本性」を表します。

そして、男爵夫人まで協力してヴォルフガングを目覚めさせます。

夭折したのはそのせい?

 

でも・・・ヴォルフガング!って本当に「夭折」?

 

この時代は、成人するだけで素晴らしい事です。

階級によって平均寿命違うし、平民なんて35歳まで生存すれば素晴らしい!

じゃないのかぁ?

 

レクイエム依頼は・・・

 「アマデ」ちゃんを失ってから、レクイエムの依頼を受け、

身を削って・・・作曲し、

「死」を引き寄せる。

 

「神の子」で あんなに苦労しないと作曲出来ないなら・・・

凡人なんて。。。「無理」っすね💛

 

そして、「アマデ」ちゃんが「才能」の源 「小箱」を差し出す。

 

やっぱ!「アマデ」ちゃんは 狂人の幻影かなぁ?

 

飛沫・・・が!

LV配信のデメリットですが、

あんなにはっきりと飛沫が飛んでるのが見えると・・・残念です。

 

でも、公演終了後の小池先生のお話で、

公演に関係してるすべて方々が、大変な思いをして公演をされているのが伝わって来ました。

 

観ている ららぁも 結構な思いをしなが観てます。

 

そうか!そうだったのね?

 本日(6/9)下記のブログを拝読いたし(許可得ずに引用してしまいました。ご了承ください)そうだったのね?

と・・目から鱗!状態です。

コロレド大司教は、脳を収集していたのか?

ららぁは本物? 作り物? とまたトンチンカンな事、思っておりました。

もう一度、観たくなりました。

来年に期待してます。

 

link.blogmura.com

 

 もう!! この方にコメントしたいけど・・・

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