モーツァルト! 突っ込み所、満載! アーカイブ配信
こんにちは ららぁです。
ミュージカル モーツァルト!
6/6(日)17時公演 山崎育三郎&香寿たつき アーカイブLV配信
観終わりました。
徒然なる・・と覚え書、記します・
- 2度目(アーカイブ)は突っ込み所、満載
- 導入の墓場シーン、何探してるの?・・・落ちは?
- ウェーバー一家は、超お下品!
- 「アマデ」ちゃんは「才能」だよね? それとも狂人の幻影?
- レクイエム依頼は・・・
- 飛沫・・・が!
- そうか!そうだったのね?
2度目(アーカイブ)は突っ込み所、満載
「ミュージカル!モーツァルト」
初見の時は、興奮してるから、良い所が一杯でルンルン!
だけど、2回目は冷静だから・・・
要するに、初見ではプラス批評が多くなります。
導入の墓場シーン、何探してるの?・・・落ちは?
多分、ただの導入・・シーンだけなんでしょうが、
あの墓場は、、何?
知識の少ない ららぁには???
で、「起承」はあって「転結」ないの?
と。 一度目の鑑賞で、思ってたら、
「頭骸骨」探してのね。。偽物の!
「自殺」??で一瞬 考え事してたから・・
結構見逃してるわぁ💛
ウェーバー一家は、超お下品!
出てきた瞬間 「はぁ?」
余りにも、今までのイメージと違って叫びそうになりました。
でも、階級から云えば このウェーバー一家の方が真実に近いんでしょうね。
ウェーバー一家は、全員でヴォルフガングを陥れたような気がします。
この時代では、生きていく為の当然の行動で、価値観や倫理観も
このウェーバー一家が、大多数の人達なんでしょうね。
ウェーバー一家に対して、モーツァルトの一家は「夢見る乙女」ちゃん的で対局にあり
より悲劇性が増してます。
ウェーバー一家は直接的にヴォルフガングを責め立てますが、
モーツァルトの父&姉も相当な毒家族です。
まぁ!ヴォルフガングも 相当な「思いつき人間」です。
先日観た、「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリーも然り。
天才(才能)は、凡人には図りしれない。・・わぁ!
「アマデ」ちゃんは「才能」だよね? それとも狂人の幻影?
冒頭シーンから出ている「アマデ」ちゃん!
成人?(いくつ何かなあ)してから無言で、ずーっとヴォルフガングに寄り添っています。
ヴォルフガングは現代的な衣装で快活に動いてますが、
「アマデ」ちゃんは、貴族風衣装でヴォルフガングに進むべき道を示しています。
ヴォルフガングは、父と「アマデ」ちゃんに翻弄されています。
父の死後、「アマデ」は本来の自分(ヴォルフガング)を取り戻すために
「本性」を表します。
そして、男爵夫人まで協力してヴォルフガングを目覚めさせます。
夭折したのはそのせい?
でも・・・ヴォルフガング!って本当に「夭折」?
この時代は、成人するだけで素晴らしい事です。
階級によって平均寿命違うし、平民なんて35歳まで生存すれば素晴らしい!
じゃないのかぁ?
レクイエム依頼は・・・
「アマデ」ちゃんを失ってから、レクイエムの依頼を受け、
身を削って・・・作曲し、
「死」を引き寄せる。
「神の子」で あんなに苦労しないと作曲出来ないなら・・・
凡人なんて。。。「無理」っすね💛
そして、「アマデ」ちゃんが「才能」の源 「小箱」を差し出す。
やっぱ!「アマデ」ちゃんは 狂人の幻影かなぁ?
飛沫・・・が!
LV配信のデメリットですが、
あんなにはっきりと飛沫が飛んでるのが見えると・・・残念です。
でも、公演終了後の小池先生のお話で、
公演に関係してるすべて方々が、大変な思いをして公演をされているのが伝わって来ました。
観ている ららぁも 結構な思いをしなが観てます。
そうか!そうだったのね?
本日(6/9)下記のブログを拝読いたし(許可得ずに引用してしまいました。ご了承ください)そうだったのね?
と・・目から鱗!状態です。
コロレド大司教は、脳を収集していたのか?
ららぁは本物? 作り物? とまたトンチンカンな事、思っておりました。
もう一度、観たくなりました。
来年に期待してます。
もう!! この方にコメントしたいけど・・・
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