宙組愛 深まる① 鷹翔千空

 こんにちは　ららぁです。

宙組　宝塚大劇場公演『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot！』『Delicieux(デリシュー)ｰ甘美なる巴里-』

早々と　MY楽を終えました。

感想　第1弾　鷹翔千空さん　です。

鷹翔さんは、ウィキペディアによると

2013年音楽学校入学。2015年101期生として主席入団。月組「1789」で初舞台。

その後、宙組に配属。

2016年 初詣ポスターモデル起用。「エリザベート」新人公演でルドルフ役に抜擢。

2018年トップお披露目公演「天は赤い河のほとり」で新人公演主演。

2019年「オーシャンズ11」で二度目の新人公演主演。

だそうです。

なんと鷹翔さんとららぁは、　芸歴（宝塚歴）　ほぼ同じです。

ららぁは　朝夏まなとさんの「王家に捧ぐ歌」(東京公演)がデビューですから、組配属後すぐなんですね。

当時の　ららぁは　誰が演じようと皆一緒状態（名前覚える気なし）なので・・

流石に出番の多い人は、わかりますが、観劇当日だけで充分でした。

ららぁが　鷹翔さんと認識したのは、2019年9月

初めてのバウホール公演観劇の『リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド』

のパーシー・グレイブス役です。（当時まだ研5なんですね）

初バウ主演の　瑠風輝さんのジョン・T・アンガーの友人役

おどおどとした佇まいがまがまがしい雰囲気をだしていて、とても印象深いかったのを記憶しています。

この時には、初詣ポスター・新人公演主演も済ませていたのですね。納得でございます。

その後、「壮麗帝」でのアメフト役で　再認識

『やっぱ、この人　上手いわあ！』と

今回の公演も

1幕の悪役、新人公演のモリアーティ。

2幕でのタップダンスや歌。

どれも「惹きつける力」がとても素晴らしいです（私的感想）

劇団がどの様に、5年後の人選を考えているかわかりませんが、

鷹斗さんは、タイミングさえあえばTOP就任している気がします。

彼女の未来を見守っていきたいです。

 
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