宙組 九州ツアー初日観劇💛
こんにちは ららぁ です。
本日、梅田芸術劇場メインホール 全国ツアー（九州ツアー）初日
宙組公演 『バロンの末裔』観劇してきました。
先日のドラマシティ公演『プロミセス・プロミセス』千秋楽に続き、
良いご縁にめぐり会えて、 ららぁは幸せです💛
初めての「初日」公演
ららぁは 今まで「千秋楽」公演は何度か観劇していましたが、
「初日」公演の観劇は初めてでした。
公演が始まる前の 独特の緊張感走る 会場周辺。
入場から、どこもかしこも長打の列。
そら（宙）そうですよね💛
皆、初めてだから「買う」「買う」・・・「期待を述べる」
内容は・・・
再演物は・・・ららぁにとっては当たりハズレがあるのですが、
今回は、ライトフライでアウトかと思ったら、外野手のエラーで2塁ベースへ行き、
2塁ベース上で、クロスプレイとなり、球がそれて運よく3塁打。
となった感じです。
わかりますか？
途中、静かな場面で（緊張してたら鳴らない）お腹を
「ぐう！ぐう！」鳴らしてしまいました。
お腹！て一度鳴り始めると、止まりませんね。
両隣の方！ご迷惑をおかけしました。
真風涼帆さんの 一人二役。
2番手 桜木まなとさんの 主人公の友人リチャード。
3番手(？) 瑠風輝さんの 実直な若き頭取ウィリアム。
４番手(？) 鷹翔千空さんの 頭取秘書ブリンクリー。
そして、 亜音有星さんの 新人召使ヘンリー。
今の宙組は男役が「充実」しています。
物語の内容は・・・現代志向の ららぁには、古き時代の感覚が
「意味フ」で・・・ヒロインの気持ちが理解できなく、
感情移入できませんでしたが、
新ヒロイン(？) 友人リチャードの彼女ヘレン 山吹ひばりさんが ヒットを打ってくれました。
「夢千鳥」では、幼さの残る女学生を演じていて、気になったのですが、
今回、歌もダンスもお芝居も パワーアップしており
大ファン！になりました。
期待 「大」です。
アクアヴィーテ！！ ー生命の水ー
幕間に、軽食して調子を整え、ショーに備えました。
なんせ！
2019年 宙組の問題作？「イスパニアの侍」と同時上演された アクアヴィーテ！
ショーは、ホームランでしたのに、生観劇は 「1回」 でした。
ですから、今回の再演(？) を楽しみにしていました。
今回、芹香斗亜さんと和希そらさんがされていた「お役」を誰がされるのか？
本当に楽しみでした💛
シ ョーが始まったとたん。
当時の状況が（今と全然違っていた事を）思い出し
じわっとしました。
多くは語りませんが、
劇団は、明確に宙組の「路線」を提示しました。
真風さんを中心に桜木さん・瑠風さん・鷹翔さんとし、
もう一人プラスするのは、亜音さんです。
桜木さんの「羽」は・・3番手羽なの？
あと・・・肩羽を 三人とも背負って降りました。
専科生 凛城きらさんの 熱演？も素敵💛
もう一度！観劇したい素晴らしいショーです。
宙組の代名詞になりそうです。
初日で、緊張されていたのか？
あの真風さんが 挨拶で間違えてしまう場面がありました。
が、会場は あたたかな雰囲気で包まれていました。
「アクアヴィーテ！！」
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プロミセス・プロミセス千秋楽 観劇💛
こんにちは ららぁです。
縁あって、プロミセス・プロミセス千秋楽 観劇しました。
無事 迎えられたこと お喜び申し上げます。
東京でも、宙組「プロミセス班」のご健勝をお祈りいたします。
ニール・サイモン作品
丁度、1年前 2020年11月8日
折しも、同じ劇場（梅田芸術劇場ドラマシティ）＆同じ潤色・演出 原田諒で、
ニール・サイモン『おかしな二人』千秋楽（大楽）を観劇しました。
思い起こせば、これが宝塚歌劇以外の演劇鑑賞のはじまりでした。
当時、ニール・サイモン作品であること、大地真央＆花総まり の作品であること
が、きっかけとなり、今まで出したことのない「お値段チケット」を購入したのです。
ドラマシティの会場につつまれた「一体感」。
出演者の芸達者はいうまでもなく、大地真央＆花総まり 両者の圧倒的な存在感に魅了されてしまいました。
作品の細やかな演出力も ららぁ好みで、
その後、新歌舞伎座「ローズのジレンマ」も観劇したのです。
＊花総まりさんの「マリーアントワネット」も即決でチケットゲットし観劇しました。
ららぁ は『ニール・サンモン』作品が大好きです。
軽快な💛芹香斗亜さん
ですから、芹香斗亜さんが ニール・サイモン作品を演じる！と発表された時から
絶対に観劇する💛と決めていました。
芹香斗亜さんの花組さんらしからぬ所が、ららぁは大好きです。
それもそうですね。元星組生なんですね。
芹香斗亜さんの演技は、とても安定していて、
声がよどみなく良くとおり、素晴らしかったです。
ただ、挨拶の引き出しは・・・・
「爪痕(つめあと)を残す」を「傷跡(きずあと)を残す」と・・・
＊もしかして、知ってて「笑わす」ためにわざと間違えた？
その可能性「大」ですね💛
東京でも、気負わず皆さんを笑わせてください💛頑張って！
最後はスタンディングオベーションで「幕前」挨拶までキチンとされていました。
お疲れ様です。
ヒロイン天彩峰理＆和希そら
ヒロイン天彩峰理さんと和希そらさんは、
春公演の『夢千鳥』以来、主演は芹香斗亜さんですが、
二人絡みは 天彩＆和希ペアの方が 多く、息もあってました。
和希そらさんの最後の挨拶で
「ドラマシティ公演が、アッという間に千秋楽を迎えまして、まだまだ先の事だなぁと思っていた組替えの日が 真近に迫っていて、ちょっと、さみしさを感じています。 東京公演の千秋楽まで、最低な男ですが・・・・よろしくお願いいたします」と
そらちゃん！ 雪組でも 貴女を応援しますね💛
天彩峰理さんは、演技は良いのだけど・・・
ブレス音が気になって、集中できない所がありました（くすん）
（別枠）輝月ゆうま と 留依蒔世
副組長 松風輝さんの終演挨拶で紹介された 輝月ゆうまさん
専科異動後、初めての他組出演とは思えない。
くらい『宙組』に馴染んでいました。
でも、月組での 大胆さが無く！やはり「ご遠慮」があったのかしら？
輝月ゆうまさんの良さ！は（ららぁは）大胆で 横暴な所。と思っています。
演技と同じ位、大胆でいて欲しいです。
愛海ひかるさんので、急遽マージ役の代役を務めることになった留依蒔世さん
今回の公演で ひと際「オーラ」を放ってました。
カール（フラン兄）とのニ役。のギャップが 素晴らしく良く。
とても素敵でした。
原田諒先生の言葉
プログラムから抜粋します。
前後が無いと理解しがたい箇所もありますが・・・
＊社内不倫を描いた一見宝塚的でないミュージカルだが、この作品を貫く大きなテーマは人間愛。・・・・うん！うん！
＊芹香斗亜の持つ清潔感と男役としての包容力、緩急自在の演技は、チャックという役を宝塚の二枚目男役の新しい形として見事に誕生させた。・・・・先生、べた褒め。
＊単なるコメディ作品として終わらせるつもりはない。大人の男女の情事がテーマの一つとなる以上、いかにリアルな感情で息づくことが出来るかを目標
＊大劇場では出来ない小劇場ならではのミュージカル。ニール・サイモン戯曲特有の軽妙洒脱なセリフの応酬と、バカラックの都会的なメロディに悪戦苦闘しつつも、宝塚歌劇として表現し得る限界に挑戦し、演劇の原点に立ち返る思いで作品に向かい合っている。
とても良い公演でした。
チケットのゆくえ
実は、今回のチケット。
梅田芸術劇場1次抽選で 千秋楽1枚当選。
私設ファンクラブに、数方向から依頼して4枚取次して頂きました。
本当なら、2公演観劇したかったのですが、・・・
複数の友人が（ららぁも含めて）私設ファンクラブに取次依頼していた分
全滅してしまい、
ららぁ一人で、複数回観劇せず、友人にも楽しんでもらいました。
＊独り占めなんて「ダメ」ですよね。
本当なら、二回観劇できると、見落とし部分が無いので・・・
東京公演も、多くの方が観劇出来るよう願っています。
最後に、1幕幕開けはニール・サイモンです。
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プロミセス お知らせ！
御園座 先行画像💛
こんばんは ららぁです。
ひゃっほ～～い！
素敵な先行画像です💛が・・・・・・うっん！どの時代？なの。
脚本、内容変更あり？
何でも良いです。
楽しみにしてます。
凄～～く！ ワクワクしてます。
↓↓↓↓↓↓ こちらも美しい！
星組公演 『ザ・ジェントル・ライアー ～英国的、紳士と淑女のゲーム～』 | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)
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