私設ファンクラブとは？ ②2022年6月記 お花代金＝サポート代金
こんにちはららぁです。
前回、私設ファンクラブについて知っている事をまとめてみました。
そして「入会のお知らせ」入手までを解説し・・・
ららぁ自身が疲れてしまったのです。
今回は、もう少し頑張ってみましょう！
今回は、「お花代金」＝「サポート代金」に的を絞って解説していきます。
「お花代金」＝「サポート代金」とは？・・・何ぞや
ららぁは、一度も私設ファンクラブに入会した事がございませんが、
「（ビジターで）取次、しましょうか？」とのお誘いは、多方面から頂いた事があります。また、一般販売等で「完売」しているチケットも「（ビジターで）取次出来ないか？聞いていただけませんか？」とお願いした事もあります。
このビジター扱い席を多く集めると、会員の実績につながり、
次回、取次が優先されたり、良席を取次されたりするようです。
あくまでも「聞いた話」ですが、
その時、全ての会＆すべての公演でこの「お花代＝サポート代金」を要求される訳ではありません。
しかし、
「チケット取次可能です。チケット代金＋お花代金（サポート代金）を任意でお支払いください。」と連絡が届きます。
初めて、この「お花代金」＝「サポート代金」を聞いた時は、
「WHAT？」 これは、カード会社の先行手数料と同じ物か？
それとも、「任意」だから払わなくていいの？
でも、払わなかったら次からの「取次」してもらえない？
今回の「取次」も金額により席が悪くなるの？
と、まあ！ 悩みに悩む所です。
お花代金＝サポート代金の相場
これが、難点です。
あくまでも ららぁが入手した情報によると。
組長クラスで、1枚あたり5000～10000円
副組長クラスで、1枚あたり3000～7000円
TOP男役さんも、上記料金と同程度。
以下、番手・会設立年度等により変化する。
のですが、最低は500円です。←これも「任意」です。
また、人気公演の場合は、「人気公演のため、必ず必要」だったり「人気公演のため、～円以上の」と注釈がつく場合があります。
悩みますよね💛
でも、カード会社の先行手数料と考えれば「納得」なんです。
会服とは・・・なんぞや？
会服とは、私設ファンクラブが公演時に設定している「会総見」や組全体で設定している「組総見」などに、会独自に制作した衣装（スカーフだったり、リストバンドの時もあります）を着用して観劇するものである。
会独自の「会総見」は、公演中に1回～2回設定されています。
独自の「会総見」といっても、会の代表会合（代表会）にて、希望日を伝えて、
決定されるそうで、主にTOP男役さんの代表が、決定権をもっているようです。
この他にも、代表会合で決定される事項は多く。
代表会合で承認されなければ、「私設ファンクラブ」の設立もままならないようです。
それはそうでしょうね。
同時に複数の会が「会総見」を設定してしまっては、その日だけチケットが少なくなりますし、どうせなら、チケット売り上げが「厳しい」と思われる日に
「会総見」や「組総見」、「コラボ総見」を設定した方が、
劇団としては助かりますね。
＊団体客と同じ扱い💛
「個人会」の上に「組会連合」みたいなものがありそうです。
ここまで、「私設ファンクラブ」について調べてきたら、
何となく・・・「私設ファンクラブ」の上に、
その「組」の「ファンクラブ連合会」なるものがあるような気がする！と感じてきたのです。
そこで、調べてみたら・・・・
「ファンクラブの規約」に色々と「禁忌事項」があるようです。
例えば、「一人の会に所属したら、他会に所属できず、他会のビジター取次もタブー」とか・・・
あれやこれやが・・出てきて、
お聞きした「私設ファンクラブ」の代表には、「そんな事も知らないのか？」体で、
憮然と送られてきたメールには、正直驚きました。
舞台では素敵なジェンヌさんなので、入会しようか？と迷っていた ららぁは、
「一気に冷めて」入会を辞めました。
だって、何かに「入会」する時って、調べませんか？
先述の「会代表」さんなんて ららぁにてっては「新興宗教」の代表と
同じく怖い存在です。
近づきたくなくなってしまいました。
なんせ、ダンスより歌うま好き💛
歌うま好きも、音程が少々ズレても「声が良い」が 大好き💛
「組推し」で、「作品推し」の ららぁには、
根本「私設ファンクラブ」が合わない気がする。
応援しているジェンヌさん💛
いつになったら「私設ファンクラブ」設立できるのかなぁ？
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