ららぁの宝塚チケット入手ブログ

50歳からの宝塚チケット入手奮闘記&観劇日記

チケット争奪戦の現状

こんにちは ららぁです。

 

4月に入って、春らしく暖かくなってきましたが、

いかがお過ごしでしょうか?

 

ヅカふぁんの間では「上田久美子先生、退団」のニュースが衝撃的に語られています。

ららぁも御多分に漏れず、彼女の作品は好きな方です。

BUT、それぞれの道があるのです。

前へ進んでいきましょう!

現状までの雑記

昨年末、友の会ステータスが「ダイヤモンド」になり、

今までとは違って安定的に、1公演1~2度観劇できる位「当選」できるか?と

高を括っておりましたが、蓋を開けてみると、

意外にも、下位ステータス時の方が 当選率が良いという出だしでした。

 

本当に!友の会抽選(の当選確率)は、抽選申し込み者数の増加(人気公演)により

左右されるのだなぁ!!と 感心しています。

公演ラインナップ発表後、最初にする事

さて、昨日次々回 星組作品(大劇場11月公演)公演ラインナップが、

『斜陽の国のルスダン(仮)』と発表されました。

約7ケ月前に作品概要が発表されたことになります。

前回、雪組次回作が発表されたのが、3月1日ですので、

きっちり5週間後になります。

これで、雪組蒼穹の昴』は5週間公演で、ほぼ間違いないでしょう💛

 

この時期にする事は、

発表された公演を何度観劇するか? を(仮)決める。

以前の ららぁですと 1回観劇派でしたので

どこでも良い! チケット取れた日に観劇💛でした。

ですが、今は違います。

外部公演や外箱公演の日程と照らし合わせて

観劇回数を決めて(仮)日程を立てます。

一応「中止公演」があると仮定して 2~3回。

*公演概要から判断して『蒼穹の昴』は1回増やして3~4回(新人公演含む)

『斜陽の国のルスダン(仮)』は通常パターンで2~3回(新人公演含む)かなあ!

 

公演ラインナップ発表から、公演日程発表までは作品紹介等を参考に

観劇回数を元に、日程調整をしていきます。

作成した(仮)観劇日程通りに友の会で「当選」するのが一番「楽ちん」なのですが

計画通りにいかず、苦戦しています。

公演日程発表後にする事

4月1日あたりに、宙組『HIGH&LOW』の宝塚大劇場公演日程が発表されていました。

約3ケ月半前に、日程発表となります。

この時期にする事は、貸切公演の「貸切先」を調べることです。

VISA・VISA&友の会協同開催・阪急交通社・セディナJCB・ぴあ

等々、常に貸切開催しているカード会社や旅行社もあれば、組独自の貸切開催もあります。

玉にいくら検索しても「不明」な貸切公演もあります。

rara6124.hatenablog.com

貸切公演は、友の会先行抽選販売より早期に抽選申し込み&結果が発表されます。

ぼやぼやしていると、見逃してしまい、抽選申し込みを逃してしまう事もありますので、気を付けましょう。

土日に開催される貸切公演より、平日開催の貸切公演の方が良席当選しやすいようです。

ただ、最近は「第3希望」まで入力する必要のある貸切公演が増えている事と、

貸切公演独自の先行手数料が高いのが、ネックです。

rara6124.hatenablog.com

貸切公演は、抽選申し込みで総数が販売数を下回った時に、先着順販売または再抽選販売となります。

この時期、貸切抽選販売とは別日程で先行販売となったり、先着順販売となったりする事がありますので、各種カード会社や各種チケット販売先の情報収集をして、日程を見落とさないように、注意しています。

 

ららぁは 基本「先着順販売」は苦手です。

チャレンジする「努力」に見合った「結果」を、未だ見いだせていますせん。

なにか?先行先着順チケット入手するこつが あるのでしょうか?

友の会抽選時期

さて、一昨日 友の会から「チケット先行販売のお知らせ」108号が発表されました。

108号には、宝塚大劇場公演、花組の先行抽選が4月&月組の先行抽選が5月となっていました。それぞれ約2ケ月前に先行抽選申し込みがあります。

東京宝塚劇場公演も外箱公演も、おおむね2ケ月前に抽選申し込みがあります。

ただし、全国ツアー公演のみが、3ケ月程度前に先行抽選申し込みがあります。

まとめ

以上のことから、現時点では、

① 花組大劇場公演の友の会抽選販売申し込みをする。

② 月組大劇場公演の貸切先行抽選販売の申し込みをする。

及び先行先着順販売にチャレンジする。

③ 宙組大劇場公演の貸切公演の詳細を調べる。

という3点の作業を同時進行しています。

 

今回、花組に関しては、貸切公演で希望公演数をゲットしてしまいましたので、

友の会抽選では、新人公演&初日・千秋楽のチケット挑戦になります。

そして、月組の貸切公演は既に「落選」の嵐が吹き荒れています。

また、宙組の貸切公演先が判らない箇所が、何日かあります。

 

人気公演では、「私設ファンクラブ」のお世話になる事も

多々あり「私設ファンクラブ」との良好なお付き合いは、

円滑なチケットゲットに欠かせなくなってきています。

 

以上、チケット争奪戦の現状でした。


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