ららぁの宝塚チケット入手ブログ

50歳からの宝塚チケット入手奮闘記&観劇日記

芹香斗亜さん と 2番手退団者の気になる共通点

こんにちは ららぁ です。

 

『プロミセス・プロミセス』 梅田芸術劇場 千秋楽 観劇してきました。

**初稿書いてから時間が経過してしまいました**

たわけ!のたわ言です。

何故!著作権の厳しい ニール・サイモン作品

先日、芹香斗亜さんが2015年頃から、2番手羽を背負っていたらしい!と

記載しましたが、ららぁ自身で確認していませんので、間違っていたら

「ごめんなさい」

 

噂の範疇を超えませんが、

 

美弥るりかさんが退団前に主演された『アンナ・カレーニア』は、

美弥さんが トルストイの名作で 激情にかられ不倫する青年将校アレクセイ・ヴィロンスキー伯爵を演じたい!と切望し 実現した作品。

 

愛月ひかるさんが退団前に主演された『マノン』は、

愛月さんが、お金のために身を売るようなマノンを一途に愛する真っ白なロドリゴ

そんなピュアな青年を演じたいと願った。

 

そして、

『プロミセス・プロミセス』は、著作権の厳しいニール・サンモン作品を

コメディエンヌ!として挑戦したい!(最後に?)演じてみたい!と。

請い、実現した公演。

 

なのでは、ないでしょうか?

でなければ、配信もなく、ブルーレイ販売もない、

劇団の収益が縮小される演目を、公演するとは、思えない。

オーシャンズ11から、シャーロックホームズまで

ららぁの記憶が正しければ、

桜木みなとさんは、愛月ひかるさんが専科異動した後の「オーシャンズ11」で

ベネディクトを演じ「3番手羽」を背負った のです。

当時の2番手は、もちろん芹香斗亜さん、主役オーシャンの盟友ラスティを演じていました。

 

次の「イスパニアのサムライ」は2回観る予定が、1回観て「コケて」しまい。

現在「バロンの末裔」と同時上演されている

伝説の~~~ショー 「アクアヴィーテ」にもかかわらず、

1回で観劇を辞めてしまった 「駄作」ですが・・・

この時の配役は番手通りであった!と感じています。

 

しかし、その後の「アナスタシア」そして前回作の「シャーロック・ホームズ

芹香さんと桜木さんの役、「反対でも良くない?」と。

ひそかに、思っているのです。

桜木さんは、TOP真風さんと常に寄り添って「2番手」みたいになってる?と。

本当にどうなる?

芹香さんは、とても素敵なジェンヌさんで、組替えの度に「良い物」を吸収して

人気を博してきました。

出来れば、TOP就任して欲しいです。

でも、・・・

宙組生え抜きTOPを!

宙組ファンんは、恋願っているはず。です。

 

そして、朝美絢さんが「2番手羽」を背負った今、

桜木みなとさんが「2番手羽」を背負えない。理由が見つからない!気がするのです。

 

全てのジェンヌさんがになれる訳ではない!

充分に承知しています。

 

劇団に問いたい。

宙組、生え抜きTOPさん。

いつ実現させるおつもりなのですか?


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