ららぁの宝塚チケット入手ブログ

50歳からの宝塚チケット入手奮闘記&観劇日記

川霧の橋 LV配信 観劇感想

こんにちは ららぁです。

 

川霧の橋 千秋楽 おめでとうございます。

友人が 「観劇」でき 大層喜んでいます。

 

ららぁは、相変わらず「日本物&遠征」嫌いなので・・・

LV配信視聴で終了しました。

まずは、『川霧の橋~ひとでなし~』から感想を!

大火シーンから 始まる

原作を知らない ららぁは、

江戸の大火シーンから 始まる この作品は「新鮮」でした。

江戸は、放火が多く、ひとたび火事になると 次々と延焼し、

度々 焼野原となる!とは知っていましたが、

逃げまどっている内に、記憶を失う!とは・・・・

う~~~~ん。 理解しがたい。

無い!とはいえないが、 ららぁなら無い!な。

死ぬ!はあり得るでしょうが。

続く、太鼓シーン!結構 練習してはりますが、アテレコですね。

ここでも、感情移入できず。

「LV配信視聴のみ」 正解でした。  

でも、月城かなとさん💛 凄~~く💛イケメン。

『眼福』 は LV配信 の真骨頂ですよね。

生観劇ですと、耳と身体で 感じて観劇! が ららぁのスタンスなので、

アップでしっかり 「お顔」 が確認出来る LV配信は 

『違った楽しみ』があります。

地名では ちんぷんかんぷん!

ららぁ は関西で育ちましたので、関西地区の地名は良く解りますが、

それ以外は、トンと!わかりません。

東海地区も関東地区も・・・

「だいふくてん の 祭り」「かやちょう」と言われても 良くわかりません。

気になったのは、法被の文字が「どうしても(杉田屋)と読めない!」

生観劇では 気にも留めない所が 「気になる」

途中に、また大火シーンがあるのですが、

地名が解れば、想像して、凄い大火!なんだぁ!と感じるのでしょうが、

ちんぷんかんぷん! のららぁは、イメージが沸かず、残念でした。

ららぁに聞き取れたのは、

「はんごうだい」「やなぎはら」「上野」「湯島」「浅草」

「てんのうちょう」「おおかわ」「かがのちょう」「こくちょう」

合ってる?? どの辺なん?

千星さんは 悪役なん?

可愛らしい「王子様」風の 顔立ちで 素敵な暁千星さん。

今回、悪役みたいなのね。

声色も低音にヒビカセて、「悪役」が板についていました。

でも・・なんで お光は あんなに簡単に「待ってるわ!」なの?

いくつ(何歳)の設定なのやろう?

初(うぶ)!過ぎない? 

清吉は、上方では、えらい悪人になってしまって。 

持って生まれた性格やったのか?・・良く見破った「杉田屋の大旦那」

幸次郎は、(ららぁ嫌い)の源氏の君だったのか?

「女房はいいもんですぜ」から始まる、お光への思いを 

歌う 幸次郎なのですが、

17歳で「お光」を見初めて・・・息もつけない。と。

ギャ~~~ツ!現代だと「犯罪者=幼児性愛者」です。

こういう輩は、自分の娘にも「手」を出すタイプですよ。

文学!と言えど。ダメです。。。。ららぁは💛

源六さん!断って正解です。

なのに、なんで お光の返答は残念そうに「そうなのね!」は無くない?

この時点では、清吉を待ってるのよね?

「別に待ってる人がいるから、お爺さんありがとう!」でしょう。

ですが縁談を断ってから、山を転げ落ちるように

お光は転落していくのですね。

大火で記憶喪失→記憶戻るが清吉を待っていた!と幸次郎にバレる。

幸次郎はおよしと結婚&お光は戻ってきた清吉と結婚。

→清吉は定職に就かず「渡り職人=派遣」で仕事&酒場で喧嘩して島流し

そうしたら・・・

「おかみさんの百ケ日!」で・・・

えっ!大旦那の奥さんが亡くなった? と思ってたら、

幸次郎の嫁「およし」が 亡くなったのね。   う~~ん急展開すぎない?

総評

江戸の大火のシーンは、臨場感があり GOOD

転落人生が、急転直下で好転する。ジェットコースター型 物語です。

月城かなとさんの 凛々しさだけが印象に残る 作品です。

マノンと同じくらい 物語としては・・・???です。

 

でも、眼福です💛


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