ららぁの宝塚チケット入手ブログ

50歳からの宝塚チケット入手奮闘記&観劇日記

月組大千秋楽 やっと判明した件

こんにちは ららぁです。

 

月組 大千秋楽で、何となく「賛否両論」があるように感じていたのです。

何故! 「好き=好みである」「嫌い=受け付けれない」に

別れているのか? とんと ららぁには理解できませんでした。

しかし、以下のブログを拝読し、

理解できました。

 了承得ず、勝手に引用させて頂いております。すみません。

驚愕で声をあげそうになった月千秋楽、実は!! - 宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ (muragon.com) 

 

珠城さんの演出が(珠城さんだけでの行動とは思えませんが)

皆の予想を超えた「演出」だった! だからなんですね。

 萌えないTOPコンビ

 ららぁは退団公演を観劇するのは、3回目です。

初回は、宙組朝夏まなと」さんで映画館でライブビューイング観劇。

「やもめ退団」とブログ上に出てました。

当時、なんと響きの悪い言葉。と感じたものです。

2回目は、雪組「望海風斗&真彩希帆」これは自宅LV配信で観劇。

そして、今回の月組「珠城りょう&美園さくら」同じく自宅でLV配信観劇。

朝夏まなとさんは、ららぁを「宝塚」に導いてくれた人なので、敬意をこめて観劇しました。この時、初めてプログラム購入したくらいです。

TOP娘役を迎えず、怜美うららさんが実質お相手であったように覚えています。

それなりに、萌え箇所はあったような気がします。

望海風斗&真彩希帆コンビの時は、超ラブラブ💛 

最後まで二人で現在の雪組を背負ってます感が「半端ない」演出で、

時々絡む、次期TOPコンビも影が薄い 感じ。

↑↑↑↑

これが、大多数の求めるTOP退団の形なのですかね???

三角関係はTOP&2番手抜き

三角関係での演出は、TOP&2番手&TOP娘 と相場が決まっている?

との認識多数ファンの期待を裏切り、

TOP娘、次期2番手&3番手でのショー。

そもそも、この時点で少し反感をかっているのですかね?

ららぁは、適材適所の演出で大好きなんです。

1幕で、天皇を演じた暁さんは、直立不動が多く・・・動きがない。

ららぁが 珠城さんなら 

2幕では、得意のダンス場面をTOP&2番手抜きで演出したい。と所望します。

挑戦する自分

続く、ミロンガにもダンス得意&一定レベルの組子を配して臨む。

珠城さん自身も難しいステップに挑む。

ここに美園さんを加える!と。

美園さんのキャパがオーバーしてしまう気が・・・・します。

海乃さんの人選はベストと。ららぁは感じます。

しかし、次期娘TOPを相手役に迎えての「ミロンガ」も

掟やぶり!と捉えられますし、

「情熱」に続いて出演の鳳月&暁の二人との B-LOVEの雰囲気が色濃く、

ラストダンスで締めくくり。

これも、反感の的なのでしょうね。

次期TOPは 次世代男役の中央で 

続く、「I'll be back」は、次期TOPが次世代男役(歌うま&ダンスうま)を従えての

韓流アイドルばりの演出。

ららぁは、次期TOPコンビのデュエットダンスより、全然こちらの方が「大好き」

ですが・・・嫌いっ!ですか?

こちも B-LOVE感はありますが、スタイリッシュでキレが良く。

照明演出も ららぁ好み💛

ららぁはピン(スポット)ライトより、モザイク(ぐじゃぐじゃ)ライトの方が

好きです。

*以下、舞台照明演出について調べてみました*

初めての舞台照明 - 舞台照明 演出照明 テレビスタジオ照明の専門メーカー MARUMO 丸茂電機株式会社

でも、やはりB-LOVEポイかな?

極めつけは、相手TOPの告白を 全否定?

最初の、カーテンコールで、専科異動者を選ぶ。

ららぁは、これは半分?

てっきり、鳳月さんと暁さんが呼ばれると思ってました。

でも、冷静に考えると「Etrenita」で鳳月さんとは済ませておりますし、

暁さんは、他の方のブログを拝読すると「ウルウル」ですから、

泣いてしまう可能性大!・・・なので呼ばない!

月組から離れてしまう二人には、いつまでも月組魂を心に持っていて欲しいし、

月組から準退団みたいに思っていたのではないでしょうか?

 

幕前で、美園さんが「告白」しても、

「(珠城だけでないよ)引っ張ってきたのは、月組みんなだから」

謙遜の塊の珠城さん。

珠城さんの気持ちを理解している 美園さんだから

「今日くらい褒めてください!」と 突っ込まず、

「うん!うん!」とうなづく。

と・・・理解してたのは ららぁだけ? ではないですよね。

 

前回の雪組TOPコンビの退団とは全然違う。

 

でも、宝塚の団員さん!て全部「女性」ですよ。

これって「普通」でないですか?

「ヒシっと」ハグしたら「Lの世界」ではないですか?

ららぁ 「ギ~~~エエエ!」と叫んでしまいます。

 

ららぁは、舞台でしか観てないので

ジェンヌさんは常に女性として観てます。

今まで、「本当に女性か??」と感じたのは、

轟さん!真風さん!輝月さん!の三人だけ。

*後、愛月さんも・・でも愛月さんは声が乙女なのね。

 

女性のコンビに「ラブラブ」求めるのは、演技だけで良いでしょう!

ジェンヌさんの投げキッスが嫌いなのも「女性」と認識しているからでしょうね。

 

エンターテイナーとして「適材適所」の配置で終演した月組

ららぁにとって 心地よい 「大千秋楽」でした。

最後に!

玉骨はたとい宝塚の地を卒業しようとも

  魂塊は常に月と共にあり


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