閉会式メンバーから、読み解く
こんにちは ららぁです。
閉会式 国歌斉唱! 本当に「アッ」という間でした。
直ぐに、新聞各社からニュース記事がアップされ、
「後追い」視聴する予定だった ららぁは先に記事を読む羽目になってしましたした。
ほんと!「ぁ」という間でした。
ですが、何となく劇団の意志が読みとれたような気がします。
第一印象から読み解く
まず、情報を得ずに最初にニュース速報で写真を見た第一印象で感じたのは、
- 配置がアンバランスやなぁ。
- 下手側2人目、やたら目立つ着物着てるなぁ。(女役?にしては暗色)
- 中央は真風涼帆さんなんだ。
- 娘TOPに位置は、男役TOPに呼応していないんだ。
- 宙組からの選抜が多いのね。
でした。
映像を観て確認すると、
1.配置は写真程アンバランスでなく1人差でした。そして、娘役は横並びではありませんでした。
2.よく判らないが、お団子でないから男役のよう。
3.中央は真風さん(宙)、上手礼さん(星)、下手柚香さん(花)で並んでおり、上手サイドからの映像。一人アップは礼さんでした。
選抜メンバーは正面からの大写しのみで、ららぁには男役と女役の差が判っただけでした。
4.娘TOPは中央から上手に星風さん(花)、下手には、舞空さん(星)・潤さん(そら)の順に並ばれており、一段上がる事無く選抜メンバーと横並びでした。
ここで読み解けれるのは、以下の通りです。簡単なものから・・・
5.選抜メンバーに「宙組が多い」のは異動者(→雪組和希そら)と退団者(遥羽らら)予定者が含まれているからと思っています。
4.TOP娘役が、選抜メンバーと同段であったのは意外でしたが、これはオリンピック側の演出意向の沿う形なんでしょう。
しかし、3TOPの中には明らかな序列があり、上手の星空さん→下手舞空さん→潤さんとなっているのが判ります。
2.パッと見、「おVISA様」と思っていましたが、案の定でした。しかし、下手側だったのは意外でしたが、友人から送付されてきた下記写真で納得でした。
上手、下手ともに男役4名配置したかったようです。
3.TOP男役の先陣は、真風さんである事は確かですが、次代を担うのは『礼真琴』であると示したように感じました。当然ですかね。
配置から読み解く
↑↑↑↑こちらも、友人からの提供画像です。
オリンピック等ではプロトコールという「万国共通の国際儀礼」から、
舞台で使用されるものとは違っています。
舞台でいう下手側が上位となり、表彰台も「銀」、上手側が「銅」です。
ですので、TOP娘役3番手(潤さん)は下手側に配置されているのでしょう。
しかし、TOP男役は、逆になっています。
銀側に柚香さん、銅側に礼さんです。
ですが、カメラワークから、これは礼さんが序列上位と考えて良いでしょう。
選抜メンバーをプロトコール基準で判断すると、
娘TOPの次は、愛月さん・水美さん・芹香さん・有沙さん・遥羽さん・瀬央さん・桜木さん・音さん・小桜さん・永久輝さん・和希さん・瑠風さん・天彩さん・聖乃さんとなります。
なにか違和感があります。
銅側(上手側)退団及を除いて、もう一度整理すると、
娘TOPの次は、芹香さん・水美さん・桜木さん・有沙さん・小桜さん・瀬央さん・和希さん・音さん・天彩さん・永久輝さん・瑠風さん・聖乃さんとなります。
まだ、違和感が残りますね。
*まとめてみました*
人選で考察
TOP男役+TOP娘役で6名
選抜メンバーは、男役9名(花組3+宙組4+星組2)と娘役5名(花組1+宙組2+星組2)となっています。
娘役については、ほぼ歌うま人選でしょう。特に宙組に遥羽さんは退団決定されているのに選ばれているのは、素晴らしい事です。
男役は、宙組4名と多いのが気になりますが、100期までの組推しの人選でしょう。
組ごとに考察
星組
星組は、男役2名+娘役2名とバランスのとれた人選でした。
しかし、愛月さんは退団が決定しているもで、男役をもう1名増やして選抜したかったのが本音のような気がします。100期までの人選でありながら95期までしか選出できなかったのはどうなのでしょうか?
逆に云えば、97期綺城ひか理さん・98期天飛えまさん・100期極美慎さんの劇団内での「推し」が決まっていない。もしくは決まっているが「発表出来ない状況」なのでしょう。
花組
花組は、男役3名+娘役1名とアンバランス人選でした。
明らかに、100期までの男役「押し」は決定しており、怪我等不測の事態がない限り揺るがないでしょう。
*98期の飛龍つかささんは別格なのでしょう。
娘役も、次期TOPほぼ決定と思われます。
ここで、問題なのは他組とのバランスで95期水美さんの動向のみでしょう。
宙組
宙組は、男役4名+娘役2名の人選でした。退団者及び異動者を除くと男役3名+娘役1名となります。
ここで、確定されたと感じるのは、96期紫藤りゅうさん・97期留依蒔世さんは別格扱い。98期瑠風輝さんは路線上である。
気になるのは、96期和希そらさんが選抜されている事です。
これは、劇団として雪組異動の「和希そら」を路線扱いと示した。のか「別格」とするのか決めかねている。のどちらかなのでしょう。
期ごとに考察
92期の序列に驚きを隠せませんでした。
退団が決定しているとはいえ、今まで一度も芹香さんを抜いた事のない愛月さんが
同列銅側(上手側)で愛月・芹香の順で並んでいるのは、驚きでした。
オリンピック側からの「何かお達し」があったのでしょか?
それとも、退団お祝いで1段階アップしたの?
95期
問題はここです。
水美さんが芹香さんと同列に並んでいます。
今までの状況ですと、桜木さんは3番手羽を背負っているので「格上」のハズです。
これは、芹香さんと桜木さんの間、桜木さんの上に落下傘する可能性もあるという劇団の意志表示でしょうか?
それとも、 芹香さんと水美さんの退団時期は決定済み。との意思表示でしょうか?
96期 雪組異動決定の和希さんは、路線残留なのか?落下傘要員なのか?今後の動向に注視していきたいです。
97期 おVISAさま永久輝さんは、着物(ビュジュアル)からも判るように今後も劇団の推しは確定。
98期 瑠風さんは路線保留です。
100期 聖乃さんは路線確定です。
総合判断
以上が、昨日の放送から読み取れた事ですが、
後は今後の発表を待ちたいです。
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