最近の「貸切公演」 当選傾向
こんにちは ららぁです。
本日は、宝塚貸切公演半年1月以降の7月までの当選傾向について、個人的な感想を述べます。
基本的に、貸切公演の申し込みは、以下に通りです。
①申し込み現在、必ず観劇可能な日は、SS席~B席(場合によってはA席まで)の中から選んで抽選申し込み。
②休暇を取得できそうな日は、SS席~S席で申し込み。
都市しています。
③観劇不可日の申し込みはしない。
ですから、公演により申し込み数も変化しますので、体感と確率も変動します。
現在は、星組宝塚大劇場公演まで、貸切公演の抽選発表がありました。
貸切公演によっては、ギリギリまで申し込みが可能なものもあり、早期で一度打ち切りし、再募集するものもあります。
**最近の傾向として、再募集が多くなっています。
中には、抽選申し込みが規定数に達していないのか?
他の貸切公演とセット販売での申し込みも出てきました。
結果発表日基準で集計をしました。
申し込み数 当選数 確率(%)四捨五入
1月 2公演 0 0
2月 4公演 0 0
3月 4公演 1 25.0
4月 2公演 0 0
5月 3公演 0 0
6月 9公演 4 44.4
7月 11公演 6 54.5
こうやって見ると、見えて来るものがあります。
2021年1~3月期は、公演中止等で発表日が延期されたこともあり、申し込み数も少なくなり、その結果当選確率も下がっているのは当然でしょう!
しかし、公演再開されてからの当選確率上昇は、目を見張るものがあります。
傾向として、貸切公演の申し込み者数の減少が当選確率UPにつなっがているのでは、ないでしょうか?
*まだまだ観劇を控えている方は多いのですね。
実際、貸切公演は土日公演が多くなってきており、平日公演の貸切は激減しています。
阪急交通写の貸し切り公演は土曜公演となっており、
チケットのみ手配料は1枚1500円。
カード会社主催貸切公演の手配料のほうが安くなっています。
阪急交通社貸切公演の良席手配は、乗り物・宿泊施設・飲食等とセット販売のみとなりつつあります。
他者のセット販売貸切公演は、全て当選。しかも売れ行き不調と思われるチケットは良席(10列以内)でした。
今後もこの傾向は続くと思われます。
この集計には、梅田芸術劇場ネット会員先行抽選は含まれておりませんが、
同様の傾向が見られます。
ご参考までに。
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