観劇ウィーク(喜) 感想②マノン
こんにちは ららぁです。
夏のLV勉強会の前に、観劇ウィークを設定し、観劇してきました。
感想②バウ公演「マノン」です。
星組を三チームに分けての公演ですので、人数的に厳しい振り分けです。
主力TOP 礼&舞空チーム。 轟さん退団公演チーム。
そして2番手 愛月さん率いるマノンチーム。
となるのですが・・・如何せん新人育成チームのような雰囲気です。
しかし、チケットの売れ行きは抜群でした。
初演も知らない ららぁは「無」の状態で観たくて、何の予習もせず観劇しました。
なんせ、観劇決めた理由が「ポスターで愛月さん&有沙さんのビジュアルが良かったから」なので・・・
愛月さん「フェイス」は好みのタイプではないのですが、「等身(立ち姿)」は完璧ですよね💛
有沙さんは可愛らしいビジュアルで「可憐な」ヒロインが素敵💛
配役で、2番手格が天飛さん?らしいと、綺城さんの役付きが良くない!とか?どこかで読んだような。気がしますが。
そんな事は、気にならない ららぁさん。
与えられた役を精いっぱい演じて昇華させてるジェンヌさんが光輝くと思います。
実際、レスコーは元気でやんちゃなお兄さん。て感じでしたね。
ミゲルは、セリフこそ少ないですが、聞き取りやす発声で存在感があり、前半と後半では時の流れを歴然と感じさせていました。歌もより進化して、「エル・アルコン」で感じた違和感(前評判との差)は無くなりました。
物語は、
レスコーが軍人でマノンが使用人を抱えている家なので、商家の娘なのかなあ?
身持ちが悪そうなのを親が察したのか?修道院に入れられる所でロドリゴと出会って
駆け落ち!
ロドリゴの所持金で生活するが、底を付きそうになったので、
マノンは、フェルナンドに乗り換えようとする?が・・・本心なのかロドリゴを最終的に裏切ってない模様?
お金がないと生きていけないマノンと
マノンのためにドンドン下層階級に落ちて行くロドリゴ
マノンにまとわり付く寄生虫のレスコー。
レスコーは、本当に兄なのか?似たもの兄妹なのか?
共感できません。犯罪こそ起こしませんが「ボニーとクライド」の貴族バージョンなのね!と。納得させる ららぁ。
それでも、愛月さんと有沙さんの並びは 素敵です。
バウホールはどこで観劇しても良いお席なので、
素敵な時間を過ごせました。
星組 外箱3部作。
本当なら、東京遠征で「VERDAT」も観劇予定でしたが、
宝塚歴 浅い ららぁには「コンサート」形式の公演は「感動出来ない」と
望海風斗さんの「NOW ZOOM ME」、瀬戸かずやさんのディナーショーで悟りました。
今、感動できるのは「宙組」メンバーくらいですかね💛
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