座席の見え方(第9弾)B席 上手 サイドブロック
座席の見え方(第9弾)
B席 上手 サブサイドブロック
今回は2F B席です。
2F12-70
写真は、観客が座っていない時と、いる時の違いです。
ご覧いただくと良くわかりますが、
観客がいても、いなくても、2F B席で 頭部ブロックが起こる事は殆どありません。
それもその筈、非常に急こう配です。
以前、年配のご婦人が、難儀して最上席に登られておりました。
本当に「登る」という表現がピッタリです。
そして2Fは、S席とA席の間に境界壁があります。
S席との境に壁が存在する事で、とてもS席が遠く(階層分断を)感じられます。
2階は全体的に急こう配なので、前方の方で観劇がさえぎられる事はありません。
メリット
B席10列目~12列目は、お得席です。
流石に15列目~最後尾席になると、階段降り演者や舞台奥の演出は観えなくなりますが、基本舞台上は全て見えます。
銀鏡の演者が観えなくなること観なく、角度は異なりますが、全身観えます。
舞台上の回転演出が素晴らしい。
舞台上が回転しながら話が進んで良く時など、違った目線で、違った角度から観る事で
新しい発見があります。
ピンスポットのキラキラが素晴らしい。
トップさん等に当てられるのピンスポットが、キラキラして二重・三重となっているのが良く解る・・・つまり、今(現在)押しとなっているジェンヌさんが解る。
デメリット
急こう配なので、席に着くのが一苦労
本当に勾配がキツイです。
幕間に出て休憩したいのですが、「もう一度登る?」と思うと「辞めておこう」となる時もあります。
目線が違う(景色が違う)
演者さんとの高低差は、約7~10m差位でしょうか?
見てる景色・表情、全てが違いますので・・・感情移入しにくいです。
そして、ウインクやら投げ💛なども角度が違うので・・・届いてない!と叫んでしまいます。
しかし
それにも増して、この価格帯での観劇は、素晴らしくお値打ちです。
2回観劇してもS席料金にも及ばない。
ショーだけ堪能したい時は、B席観劇をおススメします。
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