宝塚大劇場デビュー（ガイズ＆ドールズ 感想の前に）

こんにちは　ららぁ　です。

日曜11時公演。地方から梅田へ、そして宝塚大劇場へ！

当時のららぁは、宝塚は主要路線から外れた、へんぴな所。

とイメージを抱いてました。

だって、山に向かって電車が走る！なんて、　　ね！

阪急宝塚で降りて、ソリオを抜けいわゆる「花のみち」へ。

何もかも初めて。　ワクワク。　ルンルン。

宝塚大劇場へ着いた。？。

ん！　「バウホール」て掲げてあるけど、、、

まぁ！いいか、みんな入っていくし、、

うん！❓飲食店ね。あ～ぁ　お土産やさん。

なるほど。東京より本拠地は土産物やさんが多いのね。納得。納得。

うわぁ～～沢山ある。

男性もそこそこいるじゃない。

え！何！　何なの！

本拠地は外じゃなくて、中にダフ屋がいるの　ＷＨＡＴ❓

うそでしょう！

え！何！　何なの！

あの名前は！

おわかりですよね。

宝塚大劇場　初心者の　ららぁ　は私設ファンクラブ（通称「会」）のお姉さま方が

名前のプラカードを持って立っているのを　　

ダフ屋がいる（恐ろしい）所に　迷い込んだ。　

どうしよう！と思ったのです。

あの恐ろしさは、今でも忘れません。

あれが、お姉さま方でなく、おじさんだったら二度と観劇しなかったでしょう！

ほんとに驚きで、固まりました。

良く見ていると、封筒持って近づいた人に　チケットらしき物を渡してる。

「やっぱ、ダフ屋？」

それに、何なん？

ロビーに椅子があって、軽食してる人がいる。❓。

川沿いにオープンスペースがあるし、

謎？　謎？

取り合えず、緊張で疲れたから座って観察してみよう。

「ふ～～ン」　　ダフ屋ではない模様

「あの名前は？演者さん？でしょうね」　　

当時の　ららぁ　はジェンヌさんとは呼んでませんでした。（今もですが、、、）

「挨拶してるし？」変な人ではないと、、、思う。でも怖い。

そして、会場前の長打の列。

「席ないわけじゃないし」並ぶんだぁ～～

もうそろそろ会場して10分経つから劇場に入ろかナ。

そしてレストラン前の文字「幕間・公演後　満席」

何？わからん？　どうゆう事？　まぁいいわ！

この辺で、わからない事が多すぎ、頭が満杯。

解読をあきらめ、入場し、席に着いたのです。疲れた。疲れた。

幕間の間も疲れて動けず、終演後、帰路へ。。。

そしたら、まだいるプラカードお姉さま。

日曜は２回公演ですから、当たり前ですが、

お腹が空いてプチパニックに、そそくさと梅田へ行き。

文字通り「息を継いだ」のでした。

あれ程、驚いたのは久しぶり。

別世界！とはこのことなんですね。

でも、公演は満足

感想は次回に。