ららぁの宝塚チケット入手ブログ

50歳からの宝塚チケット入手奮闘記&観劇日記

月組 MY楽を迎える

こんにちは ららぁです。

昨日、月組観劇 MY楽を迎えました。

昨年末に心に決めた通り、観劇回数増やしたいのは山々ですが、

涙を呑んで、MY楽とします。

取次依頼 会総見「お断り」

今回、いつもお世話になっている友人が入会している

「会総見」が日曜開催だった事もあり、取次依頼したのです。

初日から男性人気がウナギ昇り。

じわじわと、チケット難が・・・・

そして極めつけは、東京本面公演の中止。

一気に品薄になってしまいました。

ららぁも、自身が当選していた「友の会チケット」を既に交換していましたが、

取次お断りとなったため、

急遽、月組東京公演「当選」チケットと、再交換いたし、

観劇することにしました。

某私立大学(東京方面)の懇親会観劇?

11時公演回には、某有名私立大学(東京)の旗を 壁に掲げ、

小籏を手にフリフリ!している光景が!

そして、壮年の男性陣が、そこかしこに!

月城さん「ヤバい」です。男性陣も 貴女(貴方)の虜です。

月城さんの男役!って、男性からみても「理想像」ですよね💛💛

そして、海乃さんが寄り添う姿は・・・

まさに、「理想の夫婦」像。なのです。

 

そして、お子様も多くいらしゃいました。

きっと、某私立大学の懇親会でもあるのかしら?

ご家族で「観劇」なのかしら?

配役変更の「今夜、ロマンス劇場で

数日まえからの狸吉さんの休演に続き、本日より淡路千景&写真の女の休演にともない配役変更がありましたが、すんなりと ららぁには映りました。

 

前回は2階S席からの観劇でしたので、舞台奥までよくみえましたが、

今回は1階15列以内センターブロック通路席💛

全然、見え方が違います。

ジェンヌさんの目線がバシバシ届きますし、

上から覗くイメージでなく、舞台と一体化した感覚になります。

 

映画の世界(2次元)から、立体化した(3次元)世界に変化する時も

魔法にかかったような錯覚に陥ります。

 

雨のシーンでの龍の緞帳も細部まで細かく描かれ、

牧野の部屋は、ポスター等も隅々までチェックできました。

 

そして大蛇丸と従者達のヌメヌメ感が一層パワーアップしていました。

 

友人は「何で泣くの!本人達が触れれなくても一緒に生きていく事選んで、最後に一緒に消えていく(映画の世界に引き込まれていく)のだから、凄くハッピーエンドじゃない!ロマンス劇場の館主さんなんか、触れ合ったために一人で生きてるのよ。寂しくない?」と。

ららぁは「人間って欲が深いから、本望とはいえ、(触れ合うのを)我慢してる!のが切ないんですよ!」

「FULL SWING!」

最初におもったのは、オープニング!

アレっと! 初日、真紅の月から月城さんが飛び出して来た ハズ。

なのに、真紅の月の前にせりあがった状態で立ってました。

*逆に青い月は乗り越えてきました。

 

今回、最も感動したのは、最初から皆さんが「裏拍」で頑張って手拍子してた事です。

本当にあの裏拍子は難しいのに、頑張ってました💛

 

そして、ららぁの席の先には 常に暁さんが居て!

本当に楽しめました。

月組での暁さんは最後になりますが、星組に異動しても応援していきたいジェンヌさんです。

 

明日は、新人公演!楽しみです。


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本日、東京宝塚劇場 月組公演 当選発表

 

こんにちは ららぁです。

昨日、私設ファンクラブ席の「お断り」があり、ショゲテ投稿してしまいましたが、

本日は歓喜の声を上げたいです。

 

何と「9列目40番前半席」当選しました。

初めての1桁列センターブロックです。

 

今までの最前列は「11列目」とっても嬉しいです。

 

BUT、宝塚大劇場宙組は全滅でしたので、

累計27番目での当選です。

 

本来なら8回に一回「当選」しないと、当選確率が12%になりませんので、

酷く、当選確率を下げた状態で

2022年はスタートしています。

 

でも、「当選」は素直に喜びます💛


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私設ファンクラブ取次・・・・

こんにちは ららぁです。

 

本日は、悲しいお知らせを!

ららぁ自身は「私設ファンクラブ」に入会経験が ございません。

しかし、今まで何度となく、私設ファンクラブ席にお世話になり、

観劇させていただきました。

 

なのに、本日 2件のお知らせは・・・・。

相当、堪えております。

 

まず1件目

2月御園座公演 星組「王家に捧ぐ歌」の取次を 合計4公演頼んでおりました。

御園座は近く、エアウィーヴの背もたれにクッションがあり、座席間も広く観やすい会場です。

今回、一人新ファン獲得キャンペーンを開催しており、

多数(ららぁにしては)チケットが入用になり、正直!少し多めに「取次依頼」しておりました。

結果、本日20時頃2公演の「取次不可」のお知らせが届いたのです。

う~~~ん!

まあ!カード会社で「当選」してるから、「良し」としよう。

 

そして、2件目

現在、宝塚大劇場でお披露目公演中 月組1/23公演を

某私設ファンクラブに依頼してありました。

珍しく「会総見」が日曜開催されていたので・・・

 

実は、友の会チケットに「当選」していたのですが、上記に依頼した事もあり、

早々に「チケトレ」投稿してしまいました。

 

本日、23時30分過ぎ「取次お断り」のお知らせが・・・・

「唖然」としてしまいました。

3日前ですが・・・「仕方ない」ですが・・・・

相当ショックでございます。

 

遠方からの友人分だけでも、確保しなければ!


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衝撃異動を、超ビギナーが妄想解説 -番外編その2ー

こんにちは ららぁです。

衝撃異動発表を、超ビギナーが妄想してみます。

組替えについて | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

「番外編その2」

今回は、妄想しながら、先輩ブロガーの記事を読み、

更に、妄想が深まり、気づいた事を「再妄想」してみます。

*お断わり*

ビギナーの私的妄想ですので、ファンの方が気分を害する発言をしていましたら、

ご容赦ください。

2015年8月から観劇始める

出典は、Wikipediaよりです。

別格スターについて

月組 鳳月杏(92期) という「至宝」

まず確認です。

〈略歴〉2006年入団92期生 月組配属。

    2013年「ベルサイユのばらアンドレ役で新人公演初主演

アンドレは主役であるが、特例とみなされている。

    2014年12月28日 花組異動

    2015年「スターダム」でバウホール主演

    2019年4月29日 月組異動

    2020年「出島小宇宙戦争」で外箱東上公演主演

月→花→月への出戻り異動でした。

これだけの情報であれば、現在の2番手羽(2番目)は「御の字」です。 

 

鳳月さんの素晴らしさは、出戻り異動を受け入れた!事です。

「潔さ」には欠けるかもしれませんが、

月組に戻り、外箱東上公演の主演を果たし、どの組にも降れる!人材となった。

 *外箱東上公演とは、梅田芸術劇場ドラマシティ公演と東京公演の事、

  外箱東上公演の下に、東上公演(バウホール公演+東京公演)

  その下に、バウホール公演。(東京公演なし)となる。

それにも関わらず、

下級生TOPを支え、送り出し。その下の下級生までも、支え続ける。

演技も歌もダンスさえも、鳳月さんの魅力は、鳳月さんしか出せない。

「2番手羽は当然です。

*ららぁは、月城さんTOP就任2作目「華麗なるギャッツビー」で退団と思ってました       しかし、暁さんの異動で、退団は更に伸びそうです。

*鳳月さんは中卒で音楽学校へ入学した!そうなので、94期珠城りょうさんとは同じ年齢だそうです。

花組 水美舞斗(95期)と 星組 瀬央ゆりあ(95期)の略歴

実は、鳳月さんの上記記事を書く予定ではありませんでした

水美さんと瀬央さんの関係を妄想していたら、

「はたっ💛」と思いついたのです。

同期の二人を比べてみましょう!

〈水美舞斗 略歴〉

2009年 入団95期生 花組配属

2015年 「カリスタの海に抱かれて」新人公演初主演

2018年 「セニョール クルゼイロ!」バウ公演初主演

2019年 「Dream On!」前期日程のみ出演(?)

    綺城ひか理・飛龍つかさとメインキャスト

2021年 「銀ちゃんの恋」入団95期生 外箱東上公演主演

*「銀ちゃんの恋」は2番手とWikipediaでは解説されていますが、「元禄バロックロック」で2番手羽を背負っていないので、2番手とは(ららぁは)扱いません。

 

〈瀬央ゆりあ 略歴〉

2009年 入団95期生 星組配属

2015年 「ガイズ&ドールズ」新人公演初主演

2018年 「New Wave! 星」紫藤りゅうとバウ公演ダブル主演

同   「デビュタント」バウ公演(単独)初主演

2019年 「龍の宮物語」バウ公演主演

2022年 「ザ・ジェントル・ライヤー」外箱東上バウ公演主演

花組 水美舞斗(95期)と 星組 瀬央ゆりあ(95期)の「差」

比較してみると、二人の差は東上公演の格の差だけになります。

新人公演初主演も共に、同期一押しメンバーに取られて最終学年に1回のみ。

バウ公演初主演も果たすが、「ダブル主演」だったり、「複数メインキャストの一人」だったり。と不遇です。

ようやく手にした東上公演に、バウ主演(瀬央さん)か、別箱梅田ドラマシティ(水美さん)か、の格の違いはありますが・・・・瀬央さんの方がバウ公演主演が1回多い。

 

しかし、格の違いが大事なら、

次回、星組本公演「めぐり会いは再び」に水美舞斗さんが瀬央ゆりあさんの上へ降れる事になります。

 

なんなら、二人がトレード異動する事も可能です。

 

そして、二人が数年後「出戻り異動」を受け入れた時、

下級生(生え抜き?)がTOPとして存在していたら、

正に、現時点の鳳月杏さんと 同立ち位置になります。

路線スター 花組 永久輝せあ(97期)

〈略歴〉2011年  入団97期生 雪組配属

    2015年  「ルパン三世新人公演初主演その後4度新人公演主演を務める。

    2017年  「New Wave!雪」で月城かなととバウホールダブル主演

    2019年  「PR×PRince」バウホール単独主演

    2019年11月11日 花組異動 同11月25日より三井住友VSAガールに就任

    2022年3月 外箱東上公演主演 決定

確認するまでもなく、暁千星(95期)さんと同じく超路線スターですね。

明らかに、上記3名とは「格」に差があります。

 

そして、事実として「元禄バロックロック」で水美さんと同レベル羽を背負っていました。

 

仮に、瀬央さんの東上バウホール公演の後に、

瀬央さんと水美さんのトレード異動があったとしたら、

瀬央さんの東上バウホール公演は 永久輝せあさんの別箱東上公演より格下になり、

次回作「巡礼の年~リスト・フィレンツ、魂の彷徨~」で、

すんなり、永久輝せあさんに2番手羽を背負わせる事、可能です。

 

また、星組「めぐり会いは再び next generationー真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)ー」で、瀬央さんでなく水美さんが出演されているなら、

「元禄バロックロック」と同様に 3番手羽のまま階段降りさせても不都合はないでしょう。

 

しかし問題は、既に星組出演者は発表されている事なんです。

う~~~ン!

上手くいかない!

膨らむ妄想

別格スター 宙組 和希そら(96期)

最後に、和希そらさんを確認してみましょう💛

〈略歴〉2010年 入団96期生 宙組配属

    2014年 「ベルサイユのばら」で新人公演初主演

    2018年 「ハッスル メイツ!」でバウホール初主演

    2021年 「夢千鳥」でバウホール公演主演2度目

    2021年12月10日 雪組異動

う~~ん!

初新人公演主演は研4ですが・・・超路線でもないし、別格程悪くもない。

宙組に生え抜きTOPが居ない(存在しない)せいなのか?

TOPに近づけない!

なんせ、生え抜き2番手も 居ない。

*2015年より前にはいたのかなぁ? 2番手羽背負って異動した宙組生?

 

(願望)

トットと、生え抜きTOP就任させて、

和希そらさんを出戻りさせて欲しいです。

 

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ホテル 観劇プラン(発売中)

 

こんにちは。ららぁです。

 

久しぶりに宝塚ホテルを覗いてみたら、

雪組観劇プラン(宿泊付き)が発売中でした。

雪組公演 S席 (hankyu-hotel.com)

雪組SS席観劇プランと新人公演プランは、完売しています。

 

こちらは、近畿日本ツーリストの観劇プランです。

憧れの宝塚ホテルに泊まって 宝塚歌劇を観に行こう!│近畿日本ツーリスト (knt.co.jp)

ホテル泊で優雅に観劇週間を過ごす💛

最高に幸せな日々ですね❤

 

コロナ前ですと発売と同時に完売!でしたが、

今は少し余裕があるようです。

 


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