ららぁの宝塚チケット入手ブログ

50歳からの宝塚チケット入手奮闘記&観劇日記

朝から しめやかな雨が降る

朝から、しめやかに雨が降り注いでいます。

 

ららぁ自身でも気付かなかった「自分」の気持ちに気づき、

悲しみで一杯なのです。

 

ららぁが宝塚観劇を始めた2015年

朝夏まなとさんお披露目公演の時から 

真風涼帆さんは宙組生で、後日 星組からの異動されたと知りました。

朝夏さん時代の宙組には、毎回観劇するほどの興味がなく、

玉にチケット取れたら観劇する!という程度でした。

 

真風さんTOPお披露目公演からは、毎回観劇を続け、

他組にも興味が出てきて、複数回観劇も初めていきました。

 

退団発表された時は、さほど違和感はなかったのですが、

時が経つにつれ、なにかと忙しい!等と理由をつけ

離れてしまいました。

 

けれど、今日、朝から

心が苦しくて、、、自然と涙がこぼれ落ちてくる。

 

あ~~ぁ! 退団してしまうのだ!

そう感じると ぽろっぽろ  と

 

真風涼帆さんに偉大さをつくづく感じています。

もうすぐ 始まる退団公演!

しっかりと目に焼き付けておきます。

宙組 真風涼帆を!


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座席の見え方(S席まとめ)・・・2023.1.15更新

座席の見え方1階席(まとめ)・・・2023.1.15更新

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紫S席 下手側サイドブロック

8列25番

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9列8番

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10列27番

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紫S席 上手側サブサイドブロック

5列81番

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11列62番

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紫S席 センターブロック

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青紫S席 センターブロック

13列51番

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青S席 センターブロック

2階1列42番

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緑青S席 下手側

2階1列25番

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緑S席 下手側サブサイドブロック

14列3番

 

緑S席 下手側サイドブロック

16列24番

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緑S席 上手側サブサイドブロック

14列92番

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赤S席 下手側

 

赤S席 上手側サブサイドブロック

16列89番

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21列82番

赤S席 センターブロック

23列46番

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ピンクS席 下手側サブサイドブロック

20列3番

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ピンクS席 上手側サブサイドブロック

2階4列83番

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オレンジS席 センターブロック

オレンジS席 サイドブロック

24列26番

 


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座席の見え方(S席まとめ)2階席・・・2023.1.15更新

座席の見え方(まとめ)2階席・・・2023.1.15更新

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青S席 センターブロック

2階1列42番

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赤S席 上手側サブサイドブロック

2階4列83番

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応天の門 新人公演 独り言

こんにちは ららぁです。

 

昨日は、月組新人公演 配役発表がありました。

キャストほか | 月組公演 『応天の門』『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』 | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

この月組応天の門」での退団者は既に発表済みです。

月組 退団者のお知らせ | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

今回の新人公演に、

菅原道真か?在原業平か?

どちらかの お役で「一輝翔琉」さんが選出されるのは、

予測の範疇でしたが、

ららぁの関心事は、別にありました。

 

昨年、雪組「夢介千両みやげ」で有終の美を飾った縣千さんに対して

彩海せらさんが同様に、「有終の美」を飾れるか?

 

劇団からの返答は・・・・「NO」なのかなあ?

 

次回作は、無理ですもの。

やっぱり、彩海さんは 千海華蘭さん枠への月組異動だったのね~~~~。

と感じずにはいられませんでした。


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もふ!もふ! 夢現の先に 初日感想

こんにちは ららぁです。

久しぶりの投稿・・・HAPPYな内容で、、、終わりたかったのですが、

まあ!仕方ないか・・・

 

暗闇からの光の世界へ

作品紹介 | 宙組公演 『夢現(ゆめうつつ)の先に』 | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

演出家 生駒怜子先生のバウホールデビュー作品です。

悪夢を観続ける「僕」が、「彼」に導かれ、

悪夢から解放される。

そして、幸福を手にし、解放者の「彼」を

孤独・(恐れからのくる)躊躇、から解放し現実世界へ踏み出す手伝いをする。

 

というのが物語の要約でしょか。

 

登場シーンは、

白い衣装を身に纏っているのに、何故か多数のロープ(鎖?)にかんじがらめのされている「僕」が暗闇にたたずむ。

それに追い打ちをかけるように、「黒い影」が登場し、

より一層、ロープを絡めて縛りあげていく。

もう!これ以上

むりーーーーーー!やめて!と叫びそうになり、奈落に落ちそうになった時、

とてつもなく明るい声で

「くらいなーーーア!、なぁ!明るい所は?」と「彼」。

 

そして戸惑っている「僕」を一気に明るい所へ

誘う!

明るい夢の世界で「僕」は、現実世界での悩みや思い通りにいかない事に

対処する方法を、「彼」=「ご主人様」に相談し、シュミレーションしながら、

現実世界へ反映していく。

展開の読める内容

夢の中で、現実世界での悩みを解決していく「僕」は、

徐々に「彼」に友情を抱いていく。

毎回、目覚まし時計の音で現実世界へ・・・戻っていく「僕」

毎回、夢の世界に取り残される「彼」

どんどん増えていく 白い羊たち。

 

「彼」は、夢の世界のお気に入りの場所で、

いつまでも白い羊たちに囲まれている。

 

取り残された「彼」が勇気を出して「扉」を開けようとする。

その度に、引き留める 増えていく「白い羊」たち。

 

本当の「ロープ」は、増えていく白い羊たちなんです。

どうしても「彼」に夢の世界にとどまって欲しい「白い羊」たちは、

「彼」に恐怖を植え付ける。

 

一幕で、

「彼」と夢の中の(光の)住人に助けられ「彼女」とな仲良くなっていく「僕」

その一方で、「白い羊」たちに引き留められ、扉を開けられない「彼」

 

「彼」は、今まで何人の「僕」を悩みから解放してきたのだろうか?

キャストほか | 宙組公演 『夢現(ゆめうつつ)の先に』 | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

大団円なのにホロリ

二幕で、

もう悪夢をみなくなった「僕」は、「彼」を見失っていく。

普通なら気にせず、「現実世界」での幸福をかみしめていくのでしょう!

でも、「僕」は 姿をみせなくなった「彼」を気にしている。

 

そんな時、ふとした事で、過去の僕の思い出とリンクして

過去の「彼」が記憶の片隅に現れる。

 

現実世界では、より一層 親密度を増していく「僕」が

「彼女」の父を見舞うという ありえない展開の病院訪問で

現実世界の「彼」に出会う。

 

「僕」は「彼」を励まし、勇気づけ現実世界への扉へ

誘う。

本当の勇気って、傍にいて見守る事なのですね。

カーテンコール挨拶(ニュアンス)

チーム代表 秋奈るいさん

新年挨拶と観劇のお礼、公演内容と生駒先生のバウデビュー案内。

鷹翔さん初主演の案内。

このようにおめでたい事ばかりの公演をこのメンバーで出演できます事、

そして何よりこのコロナ禍で足を運んでくださる「観客」の皆様がいらしゃいますこと感謝申し上げます。

1/16の千秋楽まで、全身全霊で駆け抜けていきます。

ご声援の程、よろしくお願いいたします。

 

みんなが大好きな「僕」 鷹翔千空

公演観劇のお礼、初めに生駒先生のデビュー作品にめぐり会えました事、本当に嬉しく思っております。

「僕」は色んな人に背中を押してもらって成長していく役です。

暗闇の中で現状が見いだせず停止していた「僕の心」が色んな人に出会い、

対話・愛によって、明るいに光に照らされて、次第に息づき・気づきいていく様を

例えることなく、ありのままの姿で演じることができたのは、

心から信頼のおけるの上級生方々や下級生がいたから、安心して乗り越えられたと思っています。

本当に最高のメンバーです。

そして「心」に空いた穴は、いつでも私達の「心」に潜んでいます。

初日を迎えられたのは、暖かく見守ってくださる観客の皆様のおかげであり、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

今日の事、絶対!忘れないと思います。

そして、千秋楽まで全身全霊で「僕」という役を生き抜き、皆と一緒に走り抜けたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

カーテンコール①

本当に幸せ過ぎて、何だか夢の中にいるようですが、現実ですね💛

大きなため息

本当に、本当に幸せで、年始早々の幸せで、一年分の幸せを使い果たし気分です。

*亜音さんにダメダメ!と手をふられる。

まだ駄目ですよね。

千秋楽はさらに幸せが待ってると思います。

その為に、最後まで頑張ります。

カーテンコール②

なんか、ね💛

滋賀県出身の鷹翔さん、関西弁になりますね。

この公演で卒業の朝木ちゃんの美声でデュエットダンスを踊れること、私は幸せに思っております。

*朝木さん、手でとんでもないです。と

では、千秋楽まで、このメンバー今しかないと思います。

駆け抜けて行きます

カーテンコール③

では、こんなに声援頂ける素敵な皆様に、

私達からも おまじない かけたいと思います。

え~~~と、観てください💛

せーの! もふもふ

この おまじないで 皆さま今日は、今日限定で悪夢を観る事は無いと思いますので

安心してお帰りください💛

そして、明日(悪夢を)観そうだなと思われる方は、明日も観に来てください💛

最後に

宙組 宝塚バウホール公演『夢現の先に』の公演中止(1月6日~1月10日)について | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

チームの皆様の無念が身に染みます。

チームメンバーの健勝を願って、公演が再開される事、心より望みます。

 

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